4.除草、除草、除草! (8月下旬)

農薬を使用せずに、または少ない農薬で酒米栽培をしている泉橋酒造。雑草が生えたら取り除く。でもまた生える。

 

良い酒米を作りたいという気持ちが、この地道で終わることのない作業に蔵人たちを駆り立てるのでしょうか。

 

その先にある、美味しい酒が完成した場面を頭の中に浮かべて。


田んぼ沿いに生えた雑草を鎌で刈っているのは、栽培醸造部の高橋靖拡さん。
田んぼ沿いに生えた雑草を鎌で刈っているのは、栽培醸造部の高橋靖拡さん。
稲刈り後は精米を担当されている高橋靖拡さんには、秋特集でインタビューを実施予定!
稲刈り後は精米を担当されている高橋靖拡さんには、秋特集でインタビューを実施予定!
しっかりと根を伸ばした雑草は重たい。広い田んぼでは抜いても抜いても、まだまだやるべき場所がある・・・
しっかりと根を伸ばした雑草は重たい。広い田んぼでは抜いても抜いても、まだまだやるべき場所がある・・・
少し離れた田んぼでは犬塚さんが草刈り機で作業中。
少し離れた田んぼでは犬塚さんが草刈り機で作業中。

高橋亮太さんが作業をしているのは、蔵の前の “デルタ地帯” 。泉橋酒造を訪れた際にはその先端に立って、広がる田んぼを見渡してみたい。
高橋亮太さんが作業をしているのは、蔵の前の “デルタ地帯” 。泉橋酒造を訪れた際にはその先端に立って、広がる田んぼを見渡してみたい。