イベント「稲刈り会」(10.14)

今日は泉橋酒造がお得意先向けに開催する秋の一大イベント「稲刈り会」の日です。

 

自ら刈り取った酒米がお酒となり、お店のお客様に直接提供できる。ただ売るだけでなく、米作りや酒造りの現場を見て感じたことを伝えることができる。

 

そんなところが、参加する酒屋さんや飲食店さんにとっても貴重な機会となるようです。参加者の皆さま、蔵元の橋場さん、社員&パートさん達の「長くて楽しい一日」を追いかけました!


今日は泉橋酒造の一大イベント「稲刈り会」。朝早くからお客さんがたくさん!
今日は泉橋酒造の一大イベント「稲刈り会」。朝早くからお客さんがたくさん!
刈った稲はハザ掛けに。みなさん、本当に楽しそう!
刈った稲はハザ掛けに。みなさん、本当に楽しそう!
蔵の公式カメラマンは寺田副杜氏。ファインダーの向こう側は笑顔、笑顔、笑顔!
蔵の公式カメラマンは寺田副杜氏。ファインダーの向こう側は笑顔、笑顔、笑顔!
稲刈り(参加者の皆さんによる手刈りが)スタート!
稲刈り(参加者の皆さんによる手刈りが)スタート!
稲の縛り方について説明する高橋靖拡さん
稲の縛り方について説明する高橋靖拡さん
蔵元さんとこれほど近い距離で触れ合う機会はなかなか無いかも!?
蔵元さんとこれほど近い距離で触れ合う機会はなかなか無いかも!?
約200人いるので、広い田んぼの収穫もあっという間。
約200人いるので、広い田んぼの収穫もあっという間。
予定の田んぼを刈り終わって、全員で記念撮影。寺田副杜氏、反ってます!
予定の田んぼを刈り終わって、全員で記念撮影。寺田副杜氏、反ってます!
イベント準備もあらかた終わり、蔵の中に帰って(?)いく麹屋の犬塚さん。酒造りはもう始まっている。
イベント準備もあらかた終わり、蔵の中に帰って(?)いく麹屋の犬塚さん。酒造りはもう始まっている。
稲刈り後はお楽しみの試飲&お食事タイム。蔵元による乾杯の発声で一斉スタート!
稲刈り後はお楽しみの試飲&お食事タイム。蔵元による乾杯の発声で一斉スタート!


【親子写真館】

稲刈りイベントの特徴のひとつ。それは親子で参加するお客様が多いこと。

 

飲食店などに勤務していて、どうしてもお子さんと過ごす時間が少なくなりがちなパパ。

 

なかなかできない稲刈り体験に、親子そろって真剣な眼差しと笑顔のあふれる一日となりました。


【参加者の声 ~魚心 三浦勇太さん~】

稲刈りが終わり、参加者のみなさんが蔵に戻っていく中に一人、藁(わら)を拾い集める男性が。「海鮮小料理屋 魚心」の三浦勇太さんでした。

 

お話を伺うと、

 

泉橋さんにお願いして「藁焼き」用に頂きました。藁焼きにしたカツオのタタキは香りがとても良く、調理するところを見ていただくとお客様もすごく喜んでくださいます。

 

「いづみ橋」は旨みが強くて、非常に飲みごたえのある日本酒ですね。

 

とのこと。カツオのタタキは季節限定かと思いますが、それぞれの季節ごとに新鮮な魚料理を提供されていますので是非いづみ橋とともにどうぞ! 最寄りは東横線白楽駅です。

亀の尾の田んぼで藁を集める三浦さん。その姿からは、「お客さんを喜ばせたい」という気持ちが伝わってきた。
亀の尾の田んぼで藁を集める三浦さん。その姿からは、「お客さんを喜ばせたい」という気持ちが伝わってきた。
泉橋酒造の高橋亮太さんとお話し中。きっと、お互いに貴重な情報交換の機会となっているのだろう。
泉橋酒造の高橋亮太さんとお話し中。きっと、お互いに貴重な情報交換の機会となっているのだろう。


 

海鮮小料理屋 魚心

 

横浜市神奈川区六角橋1-8-2(東急東横線白楽駅より徒歩)

045-423-6464

 

https://www.facebook.com/yokohama.uosin/

 

代表取締役

三浦 勇太さん