いよいよトークセッション「酒農会談」の模様をお伝えするのも最終回です。あれからちょうど１年が経ち、酒米・若水の田んぼも穂が垂れてくる頃でしょうか。
トークセッションの最後に川西屋酒造店の工藤さんが言っていましたが、まもなく蔵も酒造りの季節に向けて準備を始める頃かと思います。また米山工場長が言ったように、今年も９月になると「ひやおろし」が飲める季節となります。そして農家の福嶋さんが言っていたように、今年も台風をなんとかやりすごしたりしながら秋の収穫を迎えるのでしょう。
命を削るような思いでお酒造りに臨む蔵人と、そのためのお米を作り続ける人たちのハナシをご覧ください。
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